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【研究活動】『Sport Policy for Japan 2025』において、松尾ゼミチームが優秀賞を受賞

  • 2025年10月28日
  • 読了時間: 3分

 2025年10月25日(土)・26日(日)に立教大学池袋キャンパスで開催された『Sport Policy for Japan 2025』において、スポーツウエルネス学部松尾ゼミチーム(3年次生、⼤久保咲 湯淺華⽉ 中島瑠菜 ⽮端未結 鴨下晃太郎 清⽔英 清橋名菜 ⽊村彩乃 中村圭吾 吉⽥翼 ⻑濱侑奈 ⽯⽥聖來 中⼭優⽻)が研究発表を行い、優秀賞を受賞しました。

                            

 松尾ゼミチームは、『「⾳のないスポーツ」を通じた つながろうプロジェクトというタイトルで発表を行いました。本研究は、2025年に日本で初開催となるデフリンピックを契機に、聴覚障がいへの理解を深めることを目的として、小学生を対象に「音のないスポーツ」を体験するプログラムを実践したものです。活動を通して、音に頼らないハンドサインやアイコンタクトによるコミュニケーションの大切さを学び、聴覚障がいのある世界の豊かさに気づくことを目指しています。

 発表では、プログラムの構成や児童の反応、運営過程で得られた学びなどが紹介され、聴衆からも多くの関心と質問が寄せられました。聴覚障がい児と健聴児がともにスポーツを楽しむ中で生まれる交流の可能性が示され、スポーツを通じた共生社会の実現に向けた実践的な取り組みとして高く評価されました。



以下チームリーダー(⼤久保咲)のコメント

 私たちは今回、12人で1つのチームとなりSPJに挑みました。個性豊かなメンバーが集まり、半年間話し合いを続けてきました。時には、不安に襲われることや12人それぞれの想いがまとまらず苦戦したこともありましたが、「面白がれた!」と言える発表をSPJでするという目標に向かって努力し続けました。

 SPJでは、聴覚障がい、聴覚障がい者への理解が進んでいないことと、音のない世界の魅力が伝わっていないという問題を、「音のないスポーツ」(Deafutureプロジェクト)の展開によって解決を目指す施策を考え、提案しました。その中で、東京都庁や全日本ろうあ連盟、デフアスリートへのインタビュー調査や大学生を対象としたアンケート調査、実際にデフサッカーの練習に参加するなど多方面に調査を行いました。また、プロジェクトの一部を実際に放課後子供教室で実施しました。最終的には子供たちの声や放課後子供教室の先生方へのインタビュー調査も反映したプロジェクトを提案することができました。この部分は私たちが特にこだわったところでもあり、一番の強みです。

 今回優秀賞を受賞することができたのは、松尾先生、村本先生をはじめ、大学院生や4年生の先輩からのあたたかいご指導があってこそだと思います。また、調査に協力してくださった多くの方々やスポーツ産業協会様をはじめ、SPJ2025に携わっていただいた全ての方にこの場をお借りして感謝申し上げます。SPJで得た経験を今後の卒業論文や、社会に出てからも活かしていきたいと思います。そして、私たちが作り上げたこの施策がこの先実現されて、テーマでもある「音のないスポーツ」を通して聴覚障がい、聴覚障がい者への理解が深まりそれが共生社会への第一歩となるように精進してまいりたいと思います。




 
 
 

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