【修士論文発表会】長谷直樹
- 中山健二郎
- 2016年7月30日
- 読了時間: 1分
2016年7月29日(金)、立教大学新座キャンパスにて、松尾ゼミ修士2年の長谷直樹くんによる修士論文発表会が開催されました。

演題は「箱根駅伝における『物語』と『造られた伝統』」です。
箱根駅伝の「伝統」を、メディアがどのような言説で生成・再生産をしているのかについて、実況中継の内容分析から明らかにする研究で、発表後もフロアで活発な議論が展開されました。
長谷くんはこの発表をもって修士課程での研究活動を修了し、来年度より活躍の場を社会に移します。
青年海外協力隊としてのブータンでの活動、および修士課程での研究活動を通しての学びを活かして、日本のスポーツ文化を盛り上げる中心的人物として活躍することが期待されます。
長谷くん、お疲れ様でした!

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