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【学会発表】日本体育社会学会第1回大会で錦戸楓南さんが学部生ポスター発表を行いました

2023年6月24日(土曜日)・25日(日曜日)に立教大学を主菅校として開催された日本体育社会学会第1回大会において、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次生の錦戸楓南さんが「バブリーダンスの流行に関する研究」という演題で研究発表を行いました。


以下、学部生ポスター発表を終えた錦戸さんのコメント


学部生ポスター発表を終えて

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次生 錦戸楓南さん

研究題目:「バブリーダンスの流行に関する研究」


この度、日本体育社会学会第1回大会において、貴重な研究発表の機会を頂けたことを大変嬉しく思います。日頃よりご指導を賜っております松尾哲矢先生をはじめ、松尾研究室の大学院生の皆様、その他多くの方々からお力添えを頂き、発表に臨むことができました。改めて御礼申し上げます。

本大会における私の研究(研究題目「バブリーダンスの流行に関する研究」)は、大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」が、バブル期を過ごした人だけでなく、現代の若者にも受け入れられた背景を明らかにするため、バブル世代と若者世代にインタビュー調査を行い、世代間での共通点や相違点、文化変容のメカニズムを探るというものでした。

学会での発表は初めてで、不安もありましたが、松尾先生をはじめ多くの方々のサポートのおかげで、そのような懸念を一掃するような発表を行うことができました。また、他大学の先生方からもご意見やご助言を頂き、研究内容に対する理解や考察を深めることができたと感じております。

今回学んだことを糧に、より一層研究に精進して参ります。引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。



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