【学会発表】日本スポーツ社会学会第26回大会
- 中山健二郎
- 2017年3月20日
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2017年3月18日、19日の二日間、信州大学教育学部キャンパスにて、「日本スポーツ社会学会第26回大会」が開催されました。
本学会において、中山健二郎(後期課程1年)が一般発表を行いました。
中山健二郎 発表タイトル「高校野球における『物語』再生産のダイナミズムに関する一考察」

日本における高校野球の熱狂の裏にある、メディアを通じた「物語」の形成について、インターネット社会が進展した現代的な状況を踏まえて明らかにする本研究は、フロアの活発な議論を呼び、 中山にとってもも得るものの大きな発表になりました。
また本学会学生フォーラム世話人を務めていた、村本宗太郎(後期課程3年)が、任期満了により退任し、2017年度より中山健二郎(後期課程1年)が、新たに任期2年で世話人を務めることが決定いたしました。
今年度も松尾ゼミ院生各位、積極的な発表・意見交換によって、スポーツ社会学会若手の中心的な存在となれるよう、活躍が期待されています。
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