【研究活動】2016年度卒業研究発表会
- 中山健二郎
- 2017年2月3日
- 読了時間: 2分
2月3日に、スポーツウエルネス学科4年生により、2016年度卒業研究発表会が行われました。
松尾ゼミからは5名の発表者(中村真博、西智史、糸瀬裕子、地曵恵太、熊坂春子)が、今年度卒業生として発表しました。
中村真博
「地域スポーツにおける障がい者のアクセシビリティに関する研究-総合型地域スポーツクラブと特別支援学校の連携に着目して-」

西智史「野球における独立リーグのファンサービスに関する研究-四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグスの事例から分析-」

糸瀬裕子
「アイドルとファンの関係性から見たスポーツヒーロー・ヒロインの在り方に関する研究」

地曵恵太
「 わが国におけるスポーツ的ライフスタイルに関する研究 -テニスクラブに関する日英比較を通して- 」

熊坂春子
「フィットネスクラブにおけるグループエクササイズの役割と可能性」

4年生の皆さんは、就職活動と並行して、1年間かけて本研究を進めてきました。
皆無事に進路も決定し、卒業研究の発表も滞りなくおこなうことができました。
来年度からは各々が自分の選択したフィールドで次の挑戦をします。
松尾ゼミの学びを活かして「物事の背景を理解する」視点をもち、張っていってほしいと思います。
4年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

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