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【活動報告】大学院修了生から修了にあたって一言

  • matsuozemi2016
  • 2020年3月22日
  • 読了時間: 2分

 2019年度卒業生からの一言、本日は大学院(博士課程前期課程)修了生からです。

上野

「この度、修士号を取得することができ、大変嬉しく思っております。大学4年生から4年間、修士論文だけでなく様々な部分でご指導いただきました松尾先生には心から感謝しております。松尾ゼミは、方向はそれぞれ違えど、常に全力で努力する方々が集まる場所だと思っています。私がこの3年間、フィンスイミング競技と研究活動を両立し結果を残すことができたのも、この素晴らしい環境で、周囲から多くの刺激をいただけたからこそです。

私は4月から研修生として研究活動を継続させつつ、10月からは社会人となります。競技者としては、7月の世界選手権での優勝そして、競技人生の最終目標である世界記録の更新に向けて精進して参りたいと思います。改めまして、松尾先生、ご指導賜りました皆様、ありがとうございました。引き続き何卒よろしくお願いいたします。」

加藤

「松尾ゼミには学部3年次生の頃より所属しており、今年度無事、修士号を得て卒業することができました。松尾先生からは研究以外に関しても多くのことをご指導していただきました。社会人になる上での作法や就職に関することなど、先生のおかげで希望していた職にも就くことができました。 今思い返すと私が就きたい仕事を示してくれたのも、就くための方法・計画を立てて頂いたのも、全て松尾先生だったように思います。

これからは自分の遣わされた地で、これまで松尾ゼミで学んできたことを発揮しながら、『真理を探究して、人に仕える人』になりたいと思います。」

中島

「この度、修士号を取得しました。日頃よりご指導頂きました松尾先生をはじめ、関係者の方々には大変感謝しております。私は松尾ゼミに4年間在籍させて頂きましたが、一番の特徴は『みんな違って、みんないい』だったと思います。個々人の目標は違えど、互いに切磋琢磨し合う日々は、とても居心地良く、恵まれた環境でした。

私は4月より、教師として教育活動に従事します。生徒に対して、一方的な指導だけでなく、『なぜそうなるのか』といった問題背景を問い、その上で『どうして行くか』を共に考えられる教育活動を実践したいです。また、松尾ゼミで培った学びを1人でも多くの生徒に還元できるよう、これからも尽力してまいります。」

以上、学部生12名、大学院生3名が卒業及び修了しました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

(ブログは明日も続きます。)

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