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【学会発表】日本スポーツ社会学会第31回大会において堀田が「学生研究奨励賞」を受賞

2022年3月19日(土)・20日(日)に東海大学を主管校として開催(オンライン開催)された日本スポーツ社会学会第31回大会において、松尾研究室から堀田文郎(前期課程2年)が、演題名「ボディビル競技における『のめり込み』に関する実証的研究:競技者の『道理性』に着目して」として研究発表を行いました。


堀田はこの研究により、日本スポーツ社会学会「学生研究奨励賞」を受賞しました。堀田はこれで前年の日本体育・スポーツ・健康学会での表彰と合わせて2度目の受賞となりました。


以下、学生研究奨励賞を受賞した堀田のコメント

「この度、日本スポーツ社会学会第31回大会において2021年度学生研究奨励賞を賜ることができ、大変光栄に思っております。日頃よりご指導を賜っております松尾哲矢先生をはじめ、スポーツのみならず様々な視点からご助言をしてくださるコミュニティ福祉学研究科の先生方、共に切磋琢磨しております松尾研究室の皆様にたくさんのお力添えを頂き、受賞することができました。改めて御礼申し上げます。

 私の研究(研究題目「ボディビル競技における『のめり込み』に関する実証的研究:競技者の『道理性』に着目して」)は、筋肉を鍛え上げることに心血を注ぐボディビル競技者とその身体との関係性を読み解くことで、ボディビル競技者が競技に身を投じることの論理を解き明かす試みです。

 今回の受賞は、研究の成果を評価いただいたことに加え、ボディビルが学術的な研究対象として注目いただいたという意味においても大変うれしく思います。

 また、このようにご評価いただきましたことは、ボディビル研究の今後の発展に対する期待も込めてのものであると受け止めております。つきましては微力ではありますが、ボディビル研究の学術的発展に貢献できるよう、今後ともより一層研究に精進してまいります。皆様、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます」



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