【ゼミ生の活躍】大学院・上野ワールドカップで銀メダル獲得!
- matsuozemi2016
- 2018年10月1日
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大学院・前期課程2年の上野が、2018年9月21日(金)から24日(月)の期間で、タイ・プーケットにおいて開催された「第13回 フィンスイミングワールドカップ」に出場し、シニア男子50mサーフィスで銀メダルを獲得しました。
上野は今大会で50mアプニア(※1)と50mサーフィス(※2)に出場し、50mアプニアでは4位に入賞。50mサーフィスでは15秒64の日本新記録のタイムで、銀メダルを獲得しました。
※1:モノフィン種目(モノフィンと呼ばれる1枚の大きなフィンを用いて行う)の中でも水中を息継ぎなしで泳ぐ種目。
※2:モノフィン種目の中でも水面をシュノーケルを用いて泳ぐ種目。
「今大会は、記録と成績において今までで最高の結果を得られた大会ですが、アジア記録まであと0.17秒まで迫ることができたので、来年度はこの記録の更新を目標に精進して参ります。私の競技生活は、指導教授である松尾哲矢教授をはじめ、周りの関係者の方々からの多大なるご支援やご声援の上に成り立っています。この場をお借りして、改めて御礼申し上げたいと思います。」

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